EBOW 、ギターシンセなど面白い音を出したり、他の楽器の音を出したりと、
世の中には面白い機材がたくさんありますね!
もはやギターとはなんぞや?と思えてしまいます。
しかしですね、それを決めるのがギタリストである、とも思うのです。
ぜひこれらの機材が活用された”新しい音楽”を聴きたい。
その1、spidercapo
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これがあればHコード(Hellコード)も弾ける!?(映画TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ、のネタです)
アコギはもちろんエレキでも、面白いコード弾けると思います。
トップノート(1弦や2弦)を固定するのもいいですが、ベースノート用(6弦や5弦)に使うのもいいですね。
使いこなせるようになったら、”曲中にカポする”こともできるかも!?
難点としてはカポをまたぐポジションチェンジがしづらい点でしょうね。
その2、hammerjammer
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これはスチール弦のアコギと良く合いますねー。素敵な音です、アイリッシュ?のようなキラキラな開放感があります。
アコギのチョッパーは通常、アグレッシブというかパーカッション寄りな音になりますが、
このhammerjammerはパーカッションの要素とトーンの要素が綺麗にブレンドされている音に聞こえます。
エレキに使うのは・・・ボクには微妙でした。アコギに使いたいです。
その3、hawkeyeknob
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手前味噌ですが、ぼくが作ったHAWKEYE KNOBです。エフェクターのノブが勝手に動くのを防ぐシロモノです。
このノブは物理的には音に全く影響を及ぼさない機材です。しかし、ギタリストのストレスを無くしたり気分を上げることで、最終的なギターの音は変わるのだ、と信じています。
これ、ボードを組み替えている時に思いついたのです。。。
お気に入りのFULLDRIVEを最高のセッティングにしてたのに、ボードにくっつけてたベルクロ(マジックテープ)を剥がそうとして、
力入れて剥がしたら、ノブのセッティングまでぐちゃぐちゃ。その時、こりゃむかつく!と思って開発しました。
見た目もカワイイでしょ?w くるくる回すのも楽しいです。
いかがでしたでしょうか。
ぜひ皆様のギターの可能性を広げるのにお役立てください。