高音質スマホだったらどれでもいい?
音が良ければなんでもいいってわけじゃない。いくら音質が良くてもバッテリーが切れてしまったり、または画面が固まってしまって動かない!なんてなってしまうと音楽どころじゃなく、とってもストレス!
注目すべきポイントは、CPU(処理能力)やバッテリーの持ち。
ハイレゾ対応の機種が増えてきた中で、高音質+αの特徴をメーカーごとの現行品で並べてみた。
よく聞く「ハイレゾ」とは?
いつも聞いている音はデジタル
つまり今まで音楽を耳にする形式上、カットせざるを得なかった音をハイレゾ(=ハイレゾリューション・オーディオ)によって臨場感あるサウンドの再現が可能となる。
CDの6.5倍
kHzとbitは、デジタル化の情報量を示す単位。
サンプリング周波数(kHz)が大きいと音域の幅(高音)が広がり、人間の可聴域を超える高音が再生できる音源となる。
量子化ビット数(bit)が大きいと小さい音まで再現が可能になり、クラシックやジャズなどの楽器ごとのダイナミックレンジが大きい音楽の再生に向いている。
docomo / au / softbank 共通
Xperia XZ
・2,900mAh
・クアッドコア 4
・ハイレゾ再生+デジタルノイズキャンセリング機能搭載※。ハイレゾ音源以外でもハイレゾ音源相当へアップスケーリングができる「DSEE HX」を搭載。ソニーが開発した無線で飛ばした音源でも高音質にするハイレゾ・オーディオ伝送技術も対応※。※対応のスピーカーまたはヘッドホンが必要。
docomo
Xperia X Compact
・2,700mAh
・ヘキサコア 6
・小さいけれどパワフルかつ高性能。ハイレゾ音源以外でもハイレゾ音源相当へアップスケーリングができる「DSEE HX」を搭載※。※対応のスピーカーまたはヘッドホンが必要。
Galaxy S7 edge
・3,600mAh
・クアッドコア 4
・防水機能とカメラに優れ、バッテリー容量がずば抜けて多い。
V20 pro
・2,900mAh
・クアッドコア 4
・高級オーディオブランド「Bang & Olufsen」が音質をチューニング!Android 7.0搭載 2017年2月発売予定。
arrows NX
・2,850mAh
・オクタコア 8
・音響機器メーカー「ONKYO」の共同設計!耐衝撃にも特化し、生体認証が特徴。2016年12月上旬発売予定。
MONO
・2,440mAh
・オクタコア 8
・処理能力に長けているシンプルなスマホ。12月上旬発売予定。
▼各機種詳細は公式ホームページにて
https://www.nttdocomo.co.jp
出典:https://www.nttdocomo.co.jp
au
isai Beat
・3,000mAh
・クアッドコア 4
・オーディオ・ビジュアルブランド「B&O」が創ったサウンドと、最新、最高性能のオーディオテクノロジー「Quad DAC」というチップを搭載している。現状あるAndroidの中で一番新しいOS(Android 7.0)である。
Galaxy S7 edge
・3,600mAh
・クアッドコア 4
・防水機能とカメラに優れ、バッテリー容量がずば抜けて多い。
htc10
・3,000mAh
・クアッドコア 4
・通常別売りであるハイレゾ対応のイヤホンと専用の充電器が付属されている。